2021年3月7日
海外の方が日本に来て準備しないといけないもの、住居、場合によっては銀行口座、そして通信インフラです。春に向けて携帯各社が新プランを打ち出しました。果たして海外の方はどういった通信キャリアを利用しているのでしょうか?
SIMフリーがスタンダートとなっている海外と比べると日本は独特の通信キャリアのプランとなっていると感じる方が多いようです。
今春打ち出される各社の20GBの制限プランは以下の通り
ドコモ
「ahamo」の月額基本料金は2980円(税抜、以下同)で、データ量は20GB、5分/回までの音声かけ放題がセットとなっており、82の国・地域で国際ローミングも可能となっている
ソフトバン
SoftBank on LINE」(仮称)を、大容量プランでは4G/5G共通の新料金サービスとして、データ容量が無制限の「メリハリ無制限(月額6,580円)」を発表する
KDDI
20GBプランでは月額2480円の「povo(ポヴォ)」を発表した。24時間のデータ定額や、1カ月間の通話定額など、必要な機能を追加できるトッピング方式を採用
※引用 ケータイWatch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mca/1302345.html
日本の大手携帯キャリアの契約は通常2年間。中途解約する場合、契約解除料が発生します。ワーキングホリデーや短期留学で日本に来た外国人の方は、帰国する際に、契約解除料を支払う以外、日本の大手携帯キャリアと解約する方法はありません。一方で
格安SIMカードは最低利用期間が比較的短く、2年間と言う契約の縛りもないので、高い契約解除料を払わず、契約できる点が最大の魅力です。
※引用
JAPAN WORKING HOLIDAY
https://japanlifesupport.com/internet/sim.html
特にIIJから発売されているSIMカードはデータ通信のみや音声通話付きのプランを選択でき人気です。
インターネット通信ができれば、あとは通話アプリLINE、Wechat、What's up等を利用するっことでことがたります。
日本人の方も通話はアプリで事足りる方がいらっしゃいましたら是非オススメのプランです。
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